こんにちは、姫ちゃんです。
緊急事態宣言が解除されて、徐々に社会活動が戻りつつある今日この頃いかがお過ごしですか？
姫ちゃんは、相変わらず、できるだけ人込みを避けコロナ対策をしています。
その間にも不動産物件は、見続けているのですが、正直、あまり動きがありません。
先日、雑誌記者さんから、コロナの影響が不動産の物件価格にどう影響しているかの取材を受けました。
その時に統計上、どうなっているかを自分で分析しました。
結果、特に影響は出ていないというのが、答えです。
それから、また2週間ほどたったので、少しは変わってきているかと思ったのですが、
やはり統計上は特に影響は出ていないという結論のままです。
ただし、私の統計は、レインズ上で東京23区内かつ高利回り、かつ再建築不可と借地などを除いている
要は、ちゃんとした物件だけ抽出しているので、全体の傾向とは異なります。
レインズ全体の傾向でいうと、5月は物件の登録数自体が激減しています。
なので、コロナの影響で不動産の取引自体が縮小していると言えます。
ですが、私がログをとっている、投資に値する物件の数についてはコロナの影響は全く出ていないというのが現状です。
投資に値するとは
「23区内」
「高利回り（8%以上）」
「再建築できる」
「所有権である」
「一棟もの」
という条件を全て満たす物件のことです。
これに積算や、駅からの距離や、建物の保存状態や、顧客の状況など、さまざまな条件を加味していくと
結局、月に１～２個くらいしか、まともな購入すべき物件は出てきません。
ちなみに、8%は最低ラインであって、本来はもっと高くないとダメですが、まぁ、広く統計をとるという意味で一応、8%以上としていますのでお間違えないようお願いします。
この条件を書籍にも書いたところ、条件が厳しすぎて、とても物件を探すことができない、という方の意見がありました。
あたりまえです。
現状の東京23区内でこの条件だと、かなり探すのに苦労します。
毎日物件を探していても、月に１～２個しか買うべきものは出ません。
いや、１～２個出れば、良い方かもしれません。
本当に成功している不動産投資家さんは、これを誰より早く見つけて、誰より早く買っているのです。
手軽に不動産屋まかせで買える人は、ほとんどいません。
「なにか良い物件が出たら教えてください」
と不動産屋さんに言っても、ほとんどの場合、良い物件の情報は来ないのが現状です。
じゃあ、どうすれば良い物件の情報を得られるのでしょうか？
それは、、、
自分で動くことです。
それも正しく大量に動くのです。
その具体的な動き方は本に書いているので読んで実践してください。
東京付近の人であれば、姫ちゃんのとこに来て一緒に実践できるのですけど
東京に行けない人は本を参考に動きましょう。
コロナまだまだ警戒しつつ、無料相談も再開しましたのでお時間ありましたら遊びに来てください。
でわでわ。
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