かぼちゃの馬車で金融業界に激震が走った2018年
2019年の金融業界でわれわれ不動産投資家が抑えておくべきことは何でしょうか。
詳しくは本日の内容をお読みください。
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■本日の内容■
姫ちゃん、2019年の金融業界で知っておくべきこととは。
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こんにちは、姫ちゃんです。
昨年はかぼちゃの馬車やらTATERUの影響でどんどん融資が厳しくなっていきました。
われわれ不動産投資家は融資をしてもらえないと物件が買えないので、
金融機関の動向には常に注意しておかなくてはいけません。
そこで、2019年に金融機関で予定されている大きな波についてまとめてみました。
特に、我々が直接関係することとして知っておくべきことは「金融機関の合併」についてです。
自身が融資をしてもらっていた金融機関が統合されれば、当然融資姿勢などが変わってくるでしょうし
禁断の一物件一法人一銀行を行っている人は、下手すると統合でバレてしまうなんてこともあるかもしれません。
以下、今年に経営統合や合併を予定している金融機関と時期です。
■浜松信金と磐田信金(1月)
■桑名信金と三重信金(2月)
■ふくおかFGと十八銀行(4月)
■関西アーバン銀行と近畿大阪銀行(4月)
■島田信金と掛川信金(6月)
■しずおか信金と焼津信金(7月)
ふくおかFGと十八銀行は数年前から経営統合で動いていましたが、やっとこ許可が下りたようですね。
関西アーバン銀行は、世話になっている投資家さんも多いと思いますので、その影響はなかなか気になるところです。
マクロ的な問題はさておき、投資家ひとりひとりのミクロの問題として関係のある信金や銀行の動向については担当者に確認しておく必要があると思います。
ということで、2019年は上向きな年になると良いなという期待を込めて
今年もゆるやかにがんばっていきましょう。
でわでわ。